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 足元が揺らぐ感じがしたので、僕はソファーに横になりました。頭を横にすると、目がぐるぐる回って気持ち悪くなってしまった。黒色の、あたたかい液体の中に沈んでいっているようなきがしているのだけれど、なにしろ、黒いから、よくわからない。でも、なんだか、空気が吸えないので、多分気のせいじゃないんだろうなと、思いました。ソファーの中? に落ちていく僕ですけど、時々、小魚につつかれているみたいです。鼻の先に、つんと、吻がくっついている。僕が彼をぎろりと眺めて見れば、申し訳なさそうな瞳で、彼は見つめ返していました。